当センターは「ひきこもり」の状態にあるご本人を、精神的な病気や障害のある方と決めつけているわけではありません。
まずは、よく状況を聞かせていただき、専門的なアドバイスを含めて、一緒に解決を考えていく努力をいたします。
ご本人が初回から来られそうな場合は、念のため保険証をご持参ください。また、当面ご本人が来られそうもない状況の場合、ご家族のストレス相談にも応じますので、その場合はご家族皆様方の保険証もご持参ください。
一定の相談を経て、様々な社会資源につなぐこともできます。(病院だけではなく、就労支援や相談機関その他をご紹介できます。)
状況に応じて、当センター「ひきこもり」デイケアを利用できるように配慮いたします。
今後、「ひきこもり」がちな生活をしていた方に役立つようなデイケア・メニューを増やしていく予定です。(グループ療法や対人スキルの訓練、発声の練習など)