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ここリカプロダクション(就労継続支援B型事業所)

メールマガジンについて

ここリカ・プロダクションのメールマガジン第6号

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ここリカ・プロダクションのメールマガジン

第6号

(2014年11月6日発行)

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 本メールマガジンは、公益財団法人北海道精神保健推進協会が運営するメディア事業所ここリカ・プロダクション(就労継続支援B型事業所)が情報発信するメルマガです。

毎月一回配信予定です。

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メニュー

1. 現在の活動状況

2. コラム「レモスコープ」

3. 「私の主治医って・・・その3」

4. 編集後記

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1.  現在の活動状況

●定山渓ピアサポーター研修会

10月1日~3日までの3日間、定山渓で「ピアサポーター研修会」に参加しました。今年は、SST実践の第一人者である、前田ケイ先生をゲストに呼び大変の実りのある研修だったと思います。個人的には、今年の参加で2度目となります。去年は、ここプロの準備段階として、動画撮影・編集などを撮影スタッフとして行いました。動画の内容は全道のピアサポーターの前向きな考え方、仕事の大変さ・やりがいをインタビュー形式で撮影し、研修会最終日のグループ発表をクライマックスに据えて制作しました。今年は、当事者として参加し、動画で見ていた全道のピアサポーター達を目の前にした時には嬉しさもありました。しかし、彼らの話を聞いていると、ピアサポーターという仕事の理想型とはかけ離れた現状が彼らの負担になっているように思われました(仕事の大変さ、賃金の低さ、不規則な就労時間など)。前田ケイ先生は研修会の最後に、ピアサポーターたちにエールを送りました。「あなた方は、この分野における『開拓者』なのよ…」 ピアサポーターという名の開拓者…開拓者というワードから第一に連想するのは、北海道の歴史。極寒。荒れ地の耕作。険しい道のり。今ある生活の礎を築いた先人達。時代を切り開き、未来を創造する開拓者『ピアサポーター』。その存在に私達もエールを送る時だと思います。

(マルコ)

10月2日(木)、ピアサポーター研修のSST(ソーシャルスキルトレーニング)の講義の撮影に、定山渓へ行きました。

去年は、リカバリーセンターのメンバーとして撮影に参加しましたが、今年はここプロの仕事として撮影に参加しました。

撮影日は2日の午前。前田先生の講義でした。印象は優しそうな方だなぁと思いました。講義が始まり、2台のカメラで全体の様子や真剣な受講者の様子などを撮っていました。講義後に、インタビューもさせてもらい、撮影は終了しました。途中、録画時間が残り30分になって、焦りましたが、無事撮影できて良かったです。

(亜希)

●Ustream研修

10月8日(水)、こころのリカバリー総合支援センターで、Ustreamを使ったひきこもり研修が行われました。Ustreamはインターネットで映像を生配信することができます。

2部構成で行われるUstream研修の前半は、『おこもり総研ひきペディア』というタイトルで、一般向けに誰でも視聴できるようになっています。

ここプロが撮影スタッフとして参加するのは2回目ですが、今回はここプロのメンバーの1人がゲストとして出演しました。彼は以前にNHKの取材で、ひきこもりから立ち直った人物として出演した経験もありました。そのときは顔と本名を伏せていたのですが、今回、本人の決心で、何も隠さずに出演することになりました。彼は緊張したと言っていましたが、周囲にそれを感じさせない所はとても立派だと思いました。

私は研修前半のスタッフとして参加しました。事前に打ち合わせと練習を重ねて臨んだので、経験のあるメンバーの連携は上出来でした。一方、課題としては打ち合わせの期間が初参加のメンバーには不十分だったようで、今後、気を付けるべき点だと思いました。

(manji-U)

私は、Ustream生放送の後半『ひきこもり支援機関関係職員等研修会』(15:30~16:30)の映像スイッチャーを担当しました。

リハーサルでは、特に生放送に入る5秒前から、司会者などの紹介が一通り済むまでが、業務としてはとても煩雑だったので、何回も練習しました。本番では、うまくやれるように、思ったのですが、思わぬ落とし穴が…。 なんと番組の冒頭でマイクのボリュームが入っていなかったのです。VR-5(5本のマイクから音声、3台のカメラから映像を集めて、映像を場面に応じて選択する装置)の音声スイッチが入っていなかったのです。

それがわかったのは、放送時に一度PCに映像を映して最終チェックをするところ(タイムラグが10秒くらいある)なので発見が遅れてしまい、大きなミスになってしまいました。また他は小さなミスがありましたが無事終了。正直いって反省点の多い業務になってしまいました。

 次回に向け「反省しても後悔しない」の心意気にて頑張りたいと思います。

(Y)

●日帰り旅行

10月10日(金)、こころのリカバリー総合支援センターで、初の試みである日帰り旅行が行われました。ここプロからも4名、写真撮影班として同行しました。

その日は朝から雨が降っていました。しかし、メンバーの思いが通じたのか、バスで目的地まで向かっている途中から天気が良くなってきました。昼食休憩の場所である、恵庭のえこりん村に着いた頃には青空が少し見えていました。えこりん村で昼食を食べた後、目的地である新千歳空港にむかいました。空港到着後、グループ毎に集合写真を撮りました。その後は2時間ほど自由行動になりました。私達、ここプロ写真撮影班も空港内のお店を見てまわりました。帰路につく直前にも集合写真を撮りました。参加したみんながとても楽しそうな表情をしており、写真を撮っていた私達も楽しかった思いを胸に帰路に着きました。

(ふーみん)

●八雲ピアカウンセリング研修

 10月21日(火)、22日(水)に八雲町で行われたピアカウンセリング研修に参加してきました。八雲町へは車で約3時間、なかなかの長旅になりました。

 私自身、ピアカウンセリング研修はここリカ・プロダクション内で行ったことはあるのですが、他の場所で行うのは初めてでとても緊張しました。リーダーチームとして一日目はスタンバイ(時間の管理)、二日目は午前と午後ともにリーダー(進行役)を行いました。朝ごはんがのどを通らないほど緊張をしていましたが何とかこなすことが出来て自信につながりました。

 二日間を通して、「ここリカ・プロダクション」の紹介をすることや、休憩中や昼休みなどに札幌市の話や八雲町、せたな町、函館市などの情報を聞くことができ、地域との交流や情報交換という面でも良い経験になりました。この八雲町での経験をこれからの「ここリカ・プロダクション」での活動や自分自身の成長につなげていきたいと思います。ありがとうございました。

(マスカット)

●旭川大学の講義

旭川大学で体験談を発表してきました。ここリカ・プロダクションの活動内容の説明もしました。 

私は、当初2番目に話す予定でしたが1番初めになりました。私は壇上にのぼり緊張して、口が渇き、1度壇上から降りて自分の用意した水を飲み、また壇上に登ろうとしたらここリカ・プロダクションのスタッフに「別に登らなくて良いです」と言ってくれたので私は原稿の確認をしました。ある程度確認をしてここリカ・プロダクションの説明が終わり1番最初に私の発表が始まりました。学生さんは31名程いました。女性が多く、ほとんどの学生さんは、平成5年生まれでした。学生さんは真剣に話を聴き、メモを取る学生さんもいました。質問コーナーではこちらから、学生さんが実習に行くにあたり不安に思っていることなどを質問し、また、実習の時学生さんがどのように対応したらよいのかと質問がありました。まず、第一の基本として相手のことを受け入れること。その辺りがキーポイントになるのではないかと話し合いました。(Y.H)

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2.コラム「レモスコープ」

レモスコープとは、ビデオカメラを固定して撮影する、編集加工は行わない、音も入れないという制限の中で1分以内の映像を撮影するもの。

ここプロでも、みんなで実際に撮影し、鑑賞&トーク会をしています。観た後、同じ動画でもみんなの感じ方はそれぞれです。感想を聞くことでそんな意見もあるかなぁと、視野がちょっと広がる気がします。

やってみて思うことは、映像にはその人の生活圏で大事にしている風景や価値観が映っているんじゃないかということ。5か月近くほぼ毎日顔を合わせる中で、お互いにいろいろ知り合ってきています。ここプロ内部を撮影している作品も見慣れている景色ですが、自分にはない視点で撮影されています。その視点が新しく、とても面白いんです。映像が、○○さんってこんな人だよ!!ということを伝えてくれているようなそんな気がしながら、レモスコープを楽しんでいます。

(Tamura.K)

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3.「私の主治医って・・・その3」

私の主治医は、今年の7月に変わりました。前の主治医は、青森県出身で津軽なまりがありました。初めて主治医にかかってから、14年もの付き合いだったので、何でも気さくに話せました。私は重度の睡眠障害なので、多くの睡眠薬を処方していただきました。現在の主治医は女性です。睡眠薬を減らす作業を一緒にしています。一緒に話し合いながら薬の量を調整しています。ここリカ・プロダクションについて心配な点も聞いてくださいます。最初は前の主治医との違いに戸惑っていました。しかし馴れていきました。病院の場所は地下鉄駅の近くにあります。そこはおしゃれなカフェ風でおいしいコーヒーが飲めるところです。

(T.E)

僕の主治医は気難しい感じの人です。僕が一つの事に、あまりにも熱中しすぎると、そんなに頑張るんでない、と言ってくれます。反対に、だらけて目標を持たずに生きているような時は、やさしくアドバイスしてくれる良い先生です。時々、本気になります。いつもは、まあまあ、なあなあな感じですが、僕はそれを手抜きとは思っていません。そんな先生の言葉の端から僕は、何かを受け取ろうと、いつも一生懸命です。いつも温かい先生の言葉。僕は通院(一ヶ月に一度なのですが)のたびにここへくると、一時的にほっとするなあ、としみじみ思う、僕の主治医は、そんな人です。

(S・F)

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4.編集後記

 初雪の便りが道内各地から届く季節になりました。今年の秋は変な天気が続き、寒くなったかと思えば急に暖かくなるということもありました。この季節は特に体調管理をしっかりしなければなりませんね。ここプロでは、毎朝ストーブをつけるのは当たり前になってきています。また冬に備えて、除雪のためのスコップ、休養室には毛布を購入しました。着実に冬の足音が近づいてきていますが、ここプロで迎える初めての冬。これから先、大変なこともあるかもしれませんが、楽しみながら「大変だったさ」という話を皆様にお伝えできるといいなあ、と思います。

(T)

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<お問い合わせ・取材申込先>

公益財団法人 北海道精神保健推進協会 

ここリカ・プロダクション

札幌市白石区平和通15丁目北13-18

TEL・FAX 011-827-9772

e-mail kokopro@kokoro-recovery.org

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