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ここリカ・プロダクション 多機能型事業所(B型・就労定着)

メールマガジンについて

ここリカ・プロダクションのメールマガジン第45号

本メールは、メールマガジンを希望された方、これまでに名刺交換をさせていただいた方に送信しております。

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ここリカ・プロダクションのメールマガジン

第45号

(2018年2月9日発行)

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本メールマガジンは、公益財団法人北海道精神保健推進協会が運営するメディア事業所ここリカ・プロダクション(通称:ここプロ)(就労継続支援B型事業所)が情報発信するメルマガです。

毎月一回配信予定です。

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●メニュー

1. 現在の活動状況

2. 新メンバー紹介

3. コラム

4. 編集後記

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1. 現在の活動状況

●北星学園大学 まちづくり研究報告会

1月19日(金)、北星学園大学社会福祉学部福祉計画学科学生が行う、地域まちづくりに関する研究報告会を聞かせてもらいに行きました。

学生たちが町内会や老人クラブなどへ実習に行った報告をはじめ、地域の課題やその改善案を考え発表していました。

配布資料は分かりやすくまとめられ、学生たちは堂々と報告を進めていました。

ここプロは様々な仕事で町内の方と共に活動をすることがあります。

私たちが活動する地域がどのような活動をしているのかを改めて知る機会となり、貴重な場であったと感じます。

参加させていただき感謝しております。

(わたなべ)

●きらりの集い in 沖縄2018

1月20日(土)、沖縄の那覇市ぶんかテンブス館で行われた「きらりの集い in 沖縄2018」にここプロより3名が会場入りしました。

テンブス館広場では沖縄ダルクによる幕開けエイサー、大会長まーしーさんによる開会宣言がありました。

そのあとに全国から集まった人と自己紹介をするワールドカフェ、そして、お昼時には「みんなできらりそば(沖縄そば)」を無料でご馳走になりました。

午後から2時間「飛び出るためのツールとは?~メディア事業所の実践を聞きながら、ゆるーい交流会」という分科会を開きました。

活動映像(ペーパークラフトロケット打上げ、町内会でのDoはぐ体験会)や短編映画、ドキュメンタリー映像(計4作品上映)でそれぞれ違う角度から私達の取り組みをお見せできたと思います。分科会の参加者からは、「事業所の可能性」「当事者の主体性」「北海道の魅力」「外に出ることの大切さ」「つながりを持つことの重要性」などの意見をもらいました。(頂いた皆様の意見・感想はつながるここプロラジオで放送しております)

メディア事業所として全国の皆様とつながり、将来的にはつなげる活動ができれば良いと思っていますので、応援よろしくお願いします。

(マルコ)

●柏町内会新年会

1月21日(日)、柏町内会の新年会に参加しました。

私は事業所開設当初から参加し、何名か顔見知りの方ができました。

とても和気あいあいとした雰囲気で、私が知らない人も声を掛けてくれるなど、和やかな雰囲気で始まりました。

談笑もしつつ、他にもビンゴ大会やカラオケで盛り上がり、とても楽しかったですし、地域の方達とも交流が出来てよかったです。

(ふっちゃん)

●北海道医療大学OSCE

2月1日(木)、北海道医療大学でOSCE(医療面接)を行いに、スタッフ1名、メンバー3名で行ってきました。

大学の学生が、当事者である私たちに「身のまわりのこと」や「自分の健康状態について」、「人付き合いについて」を質問し、私はそれらの質問に誠実に応えるよう努めました。

全体的には、学生1人1人はとても一生懸命に接してくれたので、私も安心して学生の質問に応えることができました。

これから実習に行く学生たちに頑張ってほしいと感じました。

(T.E)

●札幌市内の白石東会館にて

「白石東地区社会福祉協議会」等の主催による「平成29年度 白石東地区研修会 災害72時間との取り組み 身を守る術〈すべ〉を得る」

2月7日(水)に白石東地区の15町内会の代表、約90名が参加して行われました。

会場には、駐車場にテントを張り簡易ベッド、簡易トイレの試作の展示や、室内では過去の震災写真、防災グッズの展示等がされていました。

「Doはぐ体験」の説明、進行、全9班それぞれのアドバイス担当を行ってきました。

Doはぐとは、真冬の札幌で直下型の巨大地震が起こったという想定で、地域住民が避難所を運営する立場となり、続々と来る避難者を、学校の体育館等どこに入ってもらうか?や、支援物資等をどうするか?を班ごとに話し合いながら、平面図に適切にそれらのカードを配置できるかを、模擬体験するカードゲーム形式の防災教育教材です。

参加者の中には、保健師の方や実際の避難場所である大谷地小学校の校長先生がいらっしゃり、実践的なアドバイスをその場でいただいて震災直後のシミュレーションとしては、地域内でのネットワークを肌で感じ、臨場感のある体験会でした。

私は、サポート担当として1つの班に対してアドバイスをしました。

模擬体験とはいえ、参加者の皆さんが真剣に悩みながらも話し合って決めていく姿を見て感じた想いは、自分が住む地域の避難所の状況を知らない事に気付かされ、普段から知っておく事の大切さ等、災害について私も学ぶ事が出来ました。

今回も、とても有意義な仕事になりました。

(I.A)

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2. 新メンバー紹介

こんにちは、新しく「ここリカ・プロダクション」のメンバーになった「さーざく」と言います。

見学に来る前は、就労継続支援B型事業所と言う場所がどういうものかも解らなかったです。

見学・体験入所を通じて、その「活動」や「活動理念」に触れて、正式に入所させて頂くこととなりました。

ここでの「活動」は自分にとってとても興味深いものでした。それを通して心身の調子を整え、仕事に対する自信を付けて行きたいと思います。

早く次のステップに移れるよう努力していきます。

どうぞよろしくお願いします。

(さーざく)

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3. コラム「私の強み(ストレングス)」

私の強み(ストレングス)はパソコンが少し得意なことです。

昔からパソコンが好きで、休日はパソコンのフリーソフト(無料で使えるソフトウェアのことです)を駆使して(?)遊んでいます。

自己肯定感も低かった私ですが、この得意分野が映像編集作業などで仕事に活かせる場面が多くなり段々と「自分の好きなこと」「自分のストレングスはパソコン」と言えるようになってきました。

でもまだまだパソコンの技術は乏しいと思うので、更にパソコンのことを知りたいです。

これが私の強みであり、「自分である」ことを肯定できるものだと思います。

(I垣 M)

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4. 編集後記

皆さん、大変寒い中いかがお過ごしでしょうか?

現在、第69回さっぽろ雪まつりが開催されています。

私は寒いのが苦手なのであまり足を運びませんが、海外や本州の方は楽しみにしていると思います。

札幌に来た際には、是非札幌の味噌らーめんを食べて行って下さい。

他にも美味しいものが沢山あります。

寒いこの季節は、暖かい食べ物を食べて風邪など引かない様にしてください。

(y・k)

平昌オリンピック開幕ですね。

私が注目しているのは、スキージャンプとスピードスケートです。

ジャンプでは高梨沙羅選手、伊藤有希選手、レジェンド・葛西紀明選手が好きなので応援しています。

スケートでは高木美帆選手が好きで個人戦・団体戦での金メダルを期待しています。

平昌オリンピックでは日本代表選手のメダルラッシュになる事を願っています。

(a.o)

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<お問い合わせ・取材申込先>

公益財団法人 北海道精神保健推進協会 

ここリカ・プロダクション

札幌市白石区平和通15丁目北13-18

TEL・FAX 011-827-9772

e-mail kokopro@kokoro-recovery.org

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