メールマガジンについて
ここリカ・プロダクションのメールマガジン第93号
本メールは、メールマガジンを希望された方、名刺交換をさせていただいた方、または当事業所の商品を購入された方に送信しております。
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ここリカ・プロダクションのメールマガジン
第93号
(2022年2月4日発行)
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本メールマガジンは、公益財団法人北海道精神保健推進協会が運営するメディア事業所
ここリカ・プロダクション(通称:ここプロ)多機能型事業所(B型、移行、就労定着)が情報発信するメルマガです。
毎月一回配信予定です。
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<きらりの集い 特集号>
1. 大会長の言葉「北海道大会を終えて~全国のピアとの接点そこからの発展に期待して」(マルコ)
2. 岩手次期大会長の言葉(レオさん)
3. ここプロの集大成としての「きらり」(ガッキー)
4. きらりの集いが私の初イベントでした(北野)
5. きらりの集いを終えて 今後の展望(ようくん)
6. 編集後記(すぎもと)
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1. 大会長の言葉「北海道大会を終えて~全国のピアとの接点そこからの発展に期待して」
「きらりの集い2022 in 北海道」に参加して頂きありがとうございます。
前年度の大会からのバトンを受け取り、次の開催地である岩手県へそのバトンを渡すことができてホッとしております。
事務局を担当した、ここプロの8年間の集大成だったと思います。
ここプロが行ってきた仕事「講義・ラジオで発言する」「撮影・中継で機材操作をしてホストを担当する」「ペーパーロケットを製作し発射する」など普段の力をそのまま活かすことができました。
すべてはつながっている。
点と点がつながり線になる感覚を改めて実感しました。
事業所が開所当初に掲げた目標に「障碍当事者へ有益な情報を発信する」がありました。今まで、発信する機会はたくさんあったのですが、仲間(ピア)との接点が希薄であったため、その目標に近づくことはできませんでした。
今回の北海道大会で全国の仲間との出会いがありました。この経験に感謝しつつ、ピアと一緒に何かを考えて、何か創り出す動きに発展すれば良いなと思っております。
(マルコ・きらりの集い北海道大会長)
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2. 岩手次期大会長の言葉
岩手のレオと申します。
突然ですが、みなさんの心が「きらり」となる瞬間はどんな瞬間ですか?
例年1月に開催しているきらりの集いが2023年には岩手にやってきます!
私レオは大会長としてみなさんの心が「きらり」となるような大会を作っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!
もちろん私一人で作れるものではありません。
来てくださる皆さんと温かい場を作り上げていくものだと信じています。
オンライン開催かリアル開催かはまだ分かりませんが、人と人とのつながりが感じられ、自分らしく生きるヒントが得られるきらりの集い岩手大会を是非楽しみにしててくださいね!
みなさんにお会いできる日を楽しみにしています!
(レオさん)
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3. ここプロの集大成としての「きらり」
今回のきらりの集いは、ここプロの力を出し切ったような感覚があります。
この大規模なオンライン大会の運営側に立った中で、準備期間を含めて「個人それぞれの役割が光っていたイベント」と思います。
私は2日間Zoom操作を担当し、クロージングの時にはカメラ映像を自分の判断で切り替えを行いました。
他にも、雑談部屋を進行するメンバーやペーパーロケットを製作するメンバー一人ひとりが光って見えました。
ここプロメンバー以外にも実行委員の皆様と協力して大会を運営できました。
まさに、「きらり」としていたと思います。
ここプロの集大成を全国の皆様にもお見せできたと思っています。
(ガッキー)
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4.きらりの集いが私の初イベントでした
前回メルマガで新人として自己紹介をしました北野です。
私は入所が今年の1/4(火)だったのですが、すぐその週末に「きらりの集い」という一大イベントを迎えました。
このイベントはここプロの仕事見学にもなるイベントで、さらに日本全国規模でもありました。
そのため、面食らいましたがとても実りある初陣となりました。
普通のZoom イベントの場合、プレゼン者がいてその講座を受ける人がいるという、能動と受動のグループに分かれるものだと思ってきました。
しかし、きらりの集いではここプロは事務局として動き、全国の参加者達は出演者として動くという形でしたので、会議等とは違い、みんなで盛り上げるという「全員が主役」と言えるようなことが Zoom で実現したという、凄い革新的なイベントだと感じました。
お陰様で、働いていく意欲が上がりました。
(北野)
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5. きらりの集いを終えて 今後の展望
私たちここリカ・プロダクションはきらりの集いを成功に終えた今、早速、来年度のじぎょうについて話し合いをしています。
きらりの集いでの経験値を元に来年度はどんなことに挑戦していけるのか。
例えば、YouTubeチャンネルやラジオを使った新たな挑戦。
コロナ禍で一度ストップしていた当事者や事業所への取材。
ナラティブ(私について語る)コンテンツを広げていくデジタルストーリーテリングやにんげん図書館。
他にも、様々な考えが膨らんでいます。
私は、ここプロの持つ「自分たちのことを自分たちで発信していく」を大切にしたいです。そして、事業所の目標、メンバー各々が抱える目標を達成していければと思っています。
ここプロはこれからどこへ向かうのか?!今後の展開にも注目!応援よろしくお願いします!!
(ようくん)
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6.編集後記
きらりの集い特集号はいかがでしたか?
私にとっては、きらりの集いに娘と共に参加できたことは良い経験となりました。
娘はロケット作成に参加し、発射ボタンを押すという大役も任され、大喜びでした。
また、娘が働いているメンバーを見て、「それぞれの役割があってカッコイイ」と話しており、感性が育っていることを嬉しく思いました。
当事者と一緒にロケット作成し、心の壁も低くなる、ここプロのロケット教室のお申込みもお待ちしております。
きらりの集いをともに盛り上げてくださった参加者のみなさまもありがとうございました!?
(すぎもと)
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<お問い合わせ・取材申込先>
公益財団法人 北海道精神保健推進協会
多機能型事業所(B型・移行・就労定着)
ここリカ・プロダクション
札幌市白石区平和通15丁目北13-18
TEL・FAX 011-827-9772
E-mail kokoproall@kokoro-recovery.org
HP http://www.kokoro-recovery.org/kokopro/
Facebook https://www.facebook.com/kokopro616/
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