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メンバーの声

大会に向けては万全のコンディションで望みたいと思っていました。チームワークや、個人、個人、の身体のコンディションを整えていままでやってきた練習を信じて、2連覇している相手を絶対倒す、倒せると思っていました。が、しかしその身体のコンディションが、蓋を開ければ整っていなかったです。チームワークはよかったのですが…

自分を始め他にも居たと思いますが…試合をこなしていき、皆んなの身体が悲鳴をあげていったのです。しかも、ベテランや経験者が、先頭になって恥ずかしい姿を見せてしまい、若手には本当に申し訳ないと思っています。これからの取り組みについては、精神障碍者のリハビリスポーツとは考えず常に上を目指して行きたいと思っています。

ー 男は背中で語る者ー
(言葉のコミニュケーションは必要ですよ(笑))
私も若手の運動量に負けないように頑張りたいと思います。

フットサルをやる前と自分のスポーツに対する考えは、さほど変わっていないのですが、障碍者スポーツとしての考えは変わったと思います。精神障碍者サポーターズクラブが立ち上がり自分の中で障碍者だから…という考えが少しうすれて行っています。

ホームページを見て頂いている方々には、あくまでも個人的な思いなのですが私はスポーツがとても好きです。運動をして息を上げ仲間たちとの意見交換をして、自分の技術のレベルアップに繋げています。フットサルにこだわらず、こころのリカバリーセンターには体育館があります。バトミントン、ソフトバレーボール、ソフトボール、卓球、バスケットボール、ミニバレー、など。貴方が提案すればいろいろなスポーツが可能だと思います。インディアカなんてスポーツもやりました、こんなスポーツ、センターに通って初めて知りました。いろいろな事にチャレンジして楽しんでいきましょう。最初は誰もが下手なんですから。

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